おそらく、もうほとんどの方がお読みになっていないとは思いますが、久しぶりに記事を書いてみます。
つい先ほど、平成が終わり令和が始まったわけですが、何か感慨深い瞬間でしたよね…
新年を迎える時と似たような感覚でありながらも、いざその瞬間が近づいてくるとその重みは比較にならず、とはいえ、特に何かが変わるわけでもないという不思議な感覚も…
私でこうですから、きっとみなさんもいろいろなことを考えたり感じたりしていたのではないでしょうか。
それにしても、いい時代でしたよね、平成って…
大切な人と出会い、一緒に笑い、同じ時を過ごした特別な時代。
それが私にとっての平成でした。
だからこそ、時刻が0:00をまたぐあたりで、私の心には「平成に対する感謝」と「大切な人に対する感謝」が同時に湧き上がってきたのでしょう。
たぶん、このあたりはみなさんも同様なんでしょうね。
ただ、中にはそんな平成が過ぎ去っていくことに言い知れぬ寂しさを感じている方もいらっしゃることでしょうから、そんな方にはもちろん西暦をオススメしおきます。
そうすれば、単に日付が変わっただけで、それ以外に特別なことは何も起きてませんから。
というわけで、西暦を思い浮かべることで「大切な人に対する絶え間ない愛情」を、そして、改元を意識することで「大切な人に対する感謝の気持ち」を…
こんな感じで、みなさんが今日一日心乱されることなく平穏に過ごされることを願っています。
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