亡き人に会うために

大切な人を亡くされた人へ|前を向いて歩いていくためのヒントと故人に再び会うための方法を考えるブログ

カテゴリーについて

 

 

今回はブログのカテゴリーについての話です。
なぜこんな内容かというと、とある方からカテゴリーについての見解を求められ、そこで伝えた私なりの見解が結構な長さになってしまったため、ついでに記事にしてしまおうと思ったからです。
なお、ここでのカテゴリーとは日本ブログ村のカテゴリーを指すものとします。

 


※ちなみに、とある方というのはみなさんが想像しているブログの管理人さんではありません、念のため。
※あと、カテゴリーと書くのは面倒なので、以下カテとします。

 

 

 

 

 

 

読者の方々はあまりご存知ないと思いますが、日本ブログ村にはカテに関してある程度のルールがあります。
それがざっくりと記載されているのが、以下のページです。

 

(数分もあれば目を通せますので、ぜひご覧になってください)

 

http://blogmura-help.muragon.com/entry/285.html

http://blogmura-help.muragon.com/entry/286.html

https://blogmura-help.muragon.com/entry/292.html

http://blogmura-help.muragon.com/entry/374.html

 

 

 

さて、ではお読みになったと仮定して話を進めていきます。

 

 

結論から言ってしまいますと、ブログ村の運営から指摘されない限り、カテは自分が決めていいということです。
誰になんて言われようが、運営側がセーフだと判断すればそれはセーフです。
とはいっても、あまりにも畑違いなブログですと読者からの通報や運営側からの指摘もあり得るでしょうから、こういった場合はどうすればいいのかについて考えることにしましょうか。

 

 

 

まぁ、これは簡単なことです。
当たり前な話ですが、そのカテに該当していると思われる記事を普通に書いていればいいんです。
なにも「そのカテにふさわしい記事」である必要はありません。
「そのカテに関連する記事」でさえあればいいんです。
少なくとも私はそういう風に解釈しています。


逆に、もしそうでなければどうなるでしょうか…?
おそらくですが、誰もが似たような内容しか書けなくなるはずです。
たとえば、死別カテの場合であれば「悲しい、つらい、死にたい」ぐらいしか書けないといった具合に…

 

そんなことはきっと運営も望んでないでしょうから、参加カテに関連する記事を書いてさえいれば何の問題もないと思います。

 

 

とはいっても、毎日同じテーマで書き続けるのもやはりなかなか難しいものです。
ただ、この点については安心してください。
運営側もそのことはちゃんと理解してくれてます。
具体的にどうすればいいかというと、最終的にそういった記事が一定の割合で存在するように書いていけばいいんです。

 

 

中には、この一定の割合がくせ者だと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなところに頭を悩ます必要もありません。

 

現在、通常時の参加カテゴリーはメンバーさまご自身のお考えに委ねられておりますが明らかにカテゴリーが異なる場合や全体的な視点からあまりにもバランスを欠く場合は移動をお願いしたり、強制移動をさせていただきます。

 

貼り付け元  <http://blogmura-help.muragon.com/entry/292.html>

 

これを読んでわかるように、「あまりにもおかしなこと」になってさえいなければ問題ありません。
問題となるのは、「参加カテに関連する記事がひとつもない」とか、そういった極端な場合だけでしょう。

 

 

 

ちなみに、もし経験ベースでカテゴライズしなければならないのであれば、私も「家族ブログ」内の「死別カテ」ではなく、「恋愛ブログ」内の「恋人との死別カテ」にしか参加できません。
なにせ、私の大切な人は家族という枠組みの中にいる人ではなかったので…
でも、私は死別者にヒントを提供するという名目で書いているため、死別カテに登録する理由は十分にあると思っていますし、大切な人を家族みたいなものだと感じていたので、その点においても理由はあるのかなと思っています。
といったわけで、私は両方のカテに参加しています。
もちろん、誰かに指摘されてもそう答えるつもりですし、運営側に指摘されてもそう答えることになるでしょう。

 

ちなみに、幸いなことに今まで運営側から文句を言われたことはありませんし、驚くべきことに、実は誰からも文句を言われたことはありません。
まぁ人によっては不満に感じている方もいらっしゃるのかもしれませんが(笑)

 

 

さて、こんな話をしてきましたが、こういったブログ村のルールを知ってもなお納得がいかないという方も中にはいらっしゃるでしょう。
それは仕方がありません。
しかし、文句の言い方にもルールというものがあります。
したがって、もし納得がいかないのであれば、運営側が用意したルールに則って対応をするべきです。
くれぐれもブログ主に直接物を申すべきではありません。
このことは運営側の見解にもきちんと書いてあります。

 

ご連絡をいただければ私たち代理人がそのサイトを見た上で、そのカテゴリーからの移動や削除を行うことも可能ですので、ご自身で判断はせず、また、そのサイトのブロガーさまに直接連絡をせず、まずは私たち代理人宛にご一報をよろしくお願い申し上げます。

 

貼り付け元  <http://blogmura-help.muragon.com/entry/285.html>

 

 

 

こんなところですかね。
結局、運営側に指摘されない限りは自分の好きなカテに参加してOKだということです。

 

 

ただですね、やっぱり私たちは大人ですから、仮に運営側からの指摘がなかったとしても、あまりにもカテと内容が食い違う場合や、あまりにもクレームが多い場合などは、多少なりとも空気を読んだ自主的な対応が必要なのかもしれません。
しかし、その場合であっても完全に移動する必要まではないと思います。
新たなカテに参加して、そちらと現在のカテでバランスをとればいいだけです。
このあたりについても、以下のブログ村の見解をご覧になってください。

 

一例をあげるとたとえば「歴史」、「グルメ」、「花」のカテゴリーに参加されている方がいらっしゃる場合には、現在の仕組みですと歴史ブログの新着記事のタイトルが「グルメ」や「花」になってしまうことがございます。

 

これは歴史ブログ以外でも現在の仕組みですと発生してしまうことでございますので予めご理解をいただければ幸いです。「歴史好き」の方が「グルメ」や「花」について書いているとご理解頂ければ幸いです。

この例で言い換えますと、歴史ブログの新着記事のタイトルが「グルメ」や「花」になってしまっていてもその方は「歴史好き」でもあるということになるのです。

 

貼り付け元  <http://blogmura-help.muragon.com/entry/285.html>

 

 

ですから、今荒れているブログにしたって、死別から立ち直って恋愛をしている人間が書いているブログというとらえ方をすればそもそも何の問題もない気がしますし、もしそれで問題があるようであれば、「恋愛カテ」にも同時に参加しておいて、形式的にバランスをとればいいだけです。

 

 

以上、非常に長くなりましたが、まとめると「気に入らないんだったら読まなきゃいいでしょ」という話でした(笑)

 

 

 

 

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