今回は、自分で購入したものの中から、みなさんのお役に立ちそうなものを紹介したいと思います。
購入理由やおススメする理由なども書いておきますので、気が向いたら読んでみてください。
※商品の紹介によって私に何か利益がもたらされることはありません、安心してください(笑)
さて、ではさっそくですが、今回紹介するのはこれです。
ワイヤレスイヤホン
そして、実際に購入した商品がこちらです。(色は異なります)
購入理由
なぜこの商品なのかという前に、なぜワイヤレスイヤホンが欲しかったかというと、もうこれはそのままの理由ですね、一般的なイヤホンだとコードが邪魔で仕方ないからです。
たかがコードぐらいと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、コードの有無は実は決定的な差です。
少なくとも、私はそう感じています。
外出時などを想像して頂ければわかるでしょう。
仮にスマホで音楽を聴くと想定した場合、一般的なイヤホンであればスマホを収納する場所から両耳までの動線を確保しなければいけません。
この場合、耳までの距離が近ければ近いほどコードの存在を気にする必要がありませんから、もしそういった場所があるのならそこまで問題はありません。
しかし、季節による服装の変化などを考えると、常にそんな都合のいい位置にスマホを収納できるわけではありませんし、そもそも耳に近い位置だと必然的にスマホを高めの位置に収納する必要があるわけで、身をかがめた時の落下の可能性などを考えると非常に危険です。(例えばジャケットの内ポケットとか、シャツの胸ポケットとか)
となると、やはりカバンだとかズボンのポケットだとかに収納せざるを得ないケースが多いように思います。
おそらく、多くの方はこれで対応しているのではないでしょうか。
ただ、想像して頂ければおわかりのとおり、これはあまりスマートだとは言えません。
なぜなら、見た目がどうこうに関しては百歩譲るとしても、動きが確実に制限されてしまいますから。
それだけでなく、どこかにコードを引っかけてしまう可能性まで考慮しなければなりません。
こういったことを考えると、やはりワイヤレスというのはそれだけで大きな魅力です。
それは、ワイヤレスイヤホンがシェアを伸ばしてきていることや、商品のバリエーションが相当増えてきているという事実にもあらわれています。
あと問題となるとすれば音質ぐらいでしょうか。
しかし、これもまったく問題ありません。
とはいっても、私がいくら御託を並べたところで信じてもらえないでしょうから、もし気になるようであれば、ある程度の価格帯のワイヤレスイヤホンを視聴してみてください。(たぶん量販店なら見本があると思います)
また、今の時代は口コミなども充実していますので、自称批評家の方々などのそれを参考にするのもいいかもしれません(笑)
なお、じゃあ数あるワイヤレスイヤホンの中でなぜコレにしたのかということになると、その理由は2点です。
この「beats」というメーカーがアップル傘下であるということと、イヤホン同士がマグネットでくっつくため、邪魔にならないからです。
加えて言うなら、他サイトにおいてもクチコミ評価が高かったからです。
アップル傘下というのは大した理由にはならないかもしれませんが、信頼できそうだし洗練されているといった意味ではプラス要因と言えるでしょう。
また、イヤホン同士がくっつくというのは、実はコードがなくなるのと同じぐらいポイントが高いことです。
というのも、絡まる心配はありませんし、首にかけっぱなしにしておくことだってできますから。
とはいっても、もしワイヤレスの良さだけを体感したいというのであれば、どんなワイヤレスイヤホンでもいいと思います。
ただ気を付けておいたほうがいいのは、音質なども求めたいのであれば、多少は高価なものにしておいたほうが無難だということです。
安物買いの銭失いとなっては目も当てられませんから…
※ワイヤレスイヤホンはBluetoothで接続しますので、Bluetooth非対応の機器では使えません。近頃のスマホやPCなどであればほぼ問題ないと思いますが、購入の際は念のためよくご確認ください。
なお、責任は取れませんし、取りません(笑)
おススメした理由
人にもよるとは思いますが、死別直後は結構周囲と距離を置きたいものです。
また、ひとりきりの世界で、ただただ大切な人との想い出に浸ってもいたいものです。
こういったことは、家にいる時であれば何の問題もなく実現できることです。
しかし、外出時となるとそうもいきません。
いろいろなものと触れ合わなければいけませんし、自分の意図していないような賑わいの中に放り出されることだってままあります。
また、好むと好まざるにかかわらず、幸せそうな人々の幸せそうな笑い声なんかも耳に飛び込んできてしまいます。
みなさんもご存知なように、これらは結構なストレスになります。
ただ、たとえそんな時であっても、イヤホンやヘッドホンをしていれば一定の壁を作ることが可能です。
しかも、実際に音を遮断するという物理的な壁だけでなく、話しかけづらいという心理的な壁も構築できるので、他人からの干渉をできるだけ避けたいと考えている人間にとってみれば、これはうってつけの解決策だと言えます。
加えて、好きな音楽を聴くことによって気持ちを落ち着かせることができるわけですから、こういったデバイスのメリットは実は想像以上に大きいような気がします。
ちなみに、心理的な壁に関しては、本来こういったデバイスのマイナス面として挙げられる点です。
しかし、死別直後の人間にとっては、プラスと考えてもいい部分だと言えるでしょう。
とはいっても、いつまでも壁を保ち続けるのはさすがに問題がありますので、いろんなものを総動員して自分を守るのは、ある程度の期間までにしておいたほうがいいとは思います。
まぁそのあたりは、ご自身の精神状態と相談なさってください。
とまぁそんな感じで紹介してみました。
次回があるかはわかりませんが、またいいものがあれば紹介したいと思います。
※くどいようですが、上記の商品を購入しても私には一銭も入りません。安心してご覧になってください(笑)
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