先日、「死」に関する名言にはどのようなものがあるのかふと気になり、検索してみました。
すると、やはりそういったサイトがあるんですね。
とはいっても、「死」に関する名言に特化しているわけではなく、ありとあらゆる名言が集められているサイトです。
みなさんも、気になったら確認してみてはいかがでしょうか。
(サイトのURLは、以下に記載してあります)
一口に「死」に関する名言とはいっても、いろいろなものが集められていますので、納得できるものから真意がよく理解できないものまでいろいろとあります。
ただ、いずれにしても一読の価値はあると思います。
なにより、こういった言葉は時として力を与えてくれますから、そういった目的で自分自身のお気に入りの言葉を探してみるのもいいかもしれません。
もちろん、「死」以外をテーマとした名言もたくさんありますので、サイト内でいろいろと検索してみるのも面白いはずです。
なお、ここでは「死」に関する名言の中から、個人的に気になったものをいくつか抜粋してみました。
①「死者にたいする最高の手向けは、悲しみではなく感謝だ」
②「死者も、我々がまったく忘れてしまうまで、本当に死んだのではない」
③「神々が愛する人たちは若くして死ぬ」
④「天国はすごくいいところらしい。 だって、行った人が誰一人帰ってこないのだから」
⑤「お前が死んでも何も変わらない。 だが、お前が生きて、変わるものもある」
名言集.com http://www.meigensyu.com/
※今回は記載しませんでしたが、サイトには誰による発言であるかもきちんと記載されています。
私が抜粋してきたのは上記の5つの名言です。
それぞれに対して特にコメントを加えるつもりはありませんが、③④などは、大切な人を亡くされた方の心を少し軽くしてくれるような言葉だと思います。
それが真実かどうかを議論するなどという野暮なことは抜きにして、誰もがそっくりそのまま受け止めてしまってもいいのかもしれません。
もっとも、人それぞれ好みがあるでしょうし、考え方があるでしょうから、お好きになさるのが一番です。
いずれにしても、何かヒントを見つけられることを願っています。
ちなみに、私は⑤が心に沁みます。
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