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亡き人に会うために

大切な人を亡くされた人へ|前を向いて歩いていくためのヒントと故人に再び会うための方法を考えるブログ

頂いたコメントへの回答

 

今回は、先日頂いた以下のコメントについて、私なりの回答をさせて頂きます。

2/15 通りすがり様

>確かに、今となってはこの時死ななくて良かったと思います。

主様は、自死しなくて良かったと思われる具体的な出来事等、 お聞かせ願えますか? どうやって死にたい→生きていて良かったと思われましたか? もし、辛い出来事で、思い出したくないようであれば、お返事はしなくても構いません。 

 

はじめに、いくつかお伝えしておきます。
つらい出来事だったかどうかについて気になさる必要はありません。なにせ、自殺しようとした件に関してはただ単に自分で自分を追い詰めたというだけの話ですから。つらいというにはあまりにおこがましい話ですし、そういったせいもあるのか、私自身まったくもってつらい思い出だと認識しておりません。
また、「死にたい→生きていて良かった」という転換に関しては昨日の記事「どうせ死ねないなら」に多少記しましたので、そちらをご確認いただければおわかりになるかと思います。「死にたい」が「死ねない」に変わったことがきっかけです。

sms2001.hatenablog.com


 

死ななくて良かったと思うこと、それはたくさんあります。というのも、もしあの時死んでいれば、今私がしていることも、そしてこれから先にするであろうことも、そのすべてが出来なかったはずだからです。そういう意味では、死ななくて良かったと思うことは生きている限り今後もどんどんと増えていくと言っていいのかもしれません。

ただ、それでは答えになりそうもないので、死ななくて良かったと感じる最も大きな点を端的にご紹介します。それは次の2つの点です。

①故人の想いに応えられるということ
②故人のために何かできるということ

①については過去に何度か触れているとおりです。
故人が私に死んでほしいと思っていることはあり得ません。当然のように健康でいてほしいと考えているでしょうし、できる限り生きていてほしいと考えていることでしょう。そして、自分の生きられなかった分まで人生を楽しんでほしいと考えていることでしょうし、自分のことは気にせず幸せになってほしいと願っていることでしょう。

生きていくということは、こういった故人の想いに応えていくということです。
逆に、「死」を選ぶということは、こういった故人の想いを完全に踏みにじり、そんなものよりも自分自身の気持ちを最優先に考えるということです。
私の場合は結局死を選ぼうとしましたし、たまたま「死」を思いとどまることが出来たというだけですから、決して胸を張れるような内容ではありません。ただ、どういった経緯にしても、最終的に故人の気持ちをしっかりと考えられるところまできたわけですから、本当に良かったと感じておりますし、これからも故人の想いに応えるような姿勢で生きていきたいと考えております。

このように、故人の想いに応えることができるのが私にとっての喜びであり、あの時死ななくて良かったと思える点です。

②については、故人のためにできることを自分なりに考えて行動するということです。
そのためには、故人のために自分が何をすべきか、また、何をしてあげたいかを考える必要がありますし、故人なら何をして欲しいと考えるだろうかと想像することも必要になります。亡くなったからといって、諦める必要は全然ありません。考え方次第で、故人のためにできることはいくらでもあるような気がします。
もちろん、これには人それぞれいろいろな形があると思います。ちなみに、私にとってはブログを書くこともそういった行為の中のひとつであります。もっとも、ブログに関してはそれ自体を故人が望んでいるという直接的なものではなく、故人が望むことを成すにあたって必要だと思われるという間接的なものです。したがって、少しばかり遠いのかもしれませんが。

いずれにしても、大切な人のために何かできるということは言うまでもなく喜びです。そして、それも生きていればこそできることですから、死ななくて良かったことと言えるのでしょう。

なお、故人のために何かするということに関しては以前に書いた記事と多少関係がありますので、一応貼り付けておきます。気になったら確認してみてください。

sms2001.hatenablog.com

 

今回の回答はここまでですが、答えになっているでしょうか…?

みなさんも、何かありましたらいつでもお気軽におっしゃってください。内容とタイミングにもよりますが、可能な範囲で回答をさせて頂きます。

 

 

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